電波時計

一人暮らしを始めて10年と半年。そのちょうど最初に買った目覚まし時計、ベルの音にちょっと信頼感が無くなって来た*1ので、思い切って新調しました。
電子音では、ケータイを目覚まし代わりに使った経験から言うと、ほぼ起きられないと思われるので、相変わらず物理的にベルが鳴るモノ。そして文字盤はアナログ。でも、せっかく新たに買うからには、なんかギミックがついてないと面白くないので、電波時計のものを選びました。あと、予算は¥3,000位を考えていましたが、それには収まりました。よかった。
電波時計なので、電池を入れていくらか経つと、時針と分針がくるくる回りだして何もせずに時間合わせが終わる・・・ハズでしたが、なぜか正しい時間よりも、20分くらい中途半端にズレてとまりました。結局最初は自分で合わせました・・・。
その後は、きちんと受信して、たまに時計合わせをしているようです。でも最初が楽しみだったのになぁ。



そういえば、昔、標準電波(JJY)の放送無くなるって話、なかったかな・・・と思っていたら、無くなっていたのは短波による放送でした*2。小学生の時に買って、今も一応持っている短波のラジオでは、もう聞けないのか・・・と思ったら、使われていた時報音声をダウンロードできるサービスが。解凍するとバカみたいに音声データ入っていました(笑)。この音声、業務で利用できるわけではないのだから、ここまでやらなくても。

*1:数年前からおかしかった気も

*2:現在、電波時計で使っているのは40kHz(福島局)、60kHz(九州局)の2カ所からの長波による放送のようです。長波の運用は1999/06/10に開始された模様