そして、今後

博士課程の4年間がもったいないなぁと思いつつ生活していたのですが、今や、なんというか、大学・大学院の10年間を捨ててでもどんな道でもいいから、生きていこうかと。奨学金借りて学費も免除されて通っていた身としては世間様に顔向けのできない、大変ひどい、無責任な話ですが、それでも、自分を追い込んでしまうよりかは良いかなぁと。なんか、入院していて、そう思いました。
本当に、2ヶ月間の入院生活で出会った人たちを見ると、自分よりハードな体験している人もいれば、自分から見てみると非の打ち所のない幸せそうな生活を送っている人もいて、それでもとにかく、人それぞれ悩みがあって、それで病んでしまうんだなぁと思うと、感慨深かったです。