風のハルカ
土曜日残っているけれど、まぁ、いいや。今週の気になった点。というか主に今日の気になった点か。
- 先週に引き続き、当たり前だが母親の恋人と同居という無茶な設定。
- お父さん、録画を頼むのは良いけれど、ビデオデッキ無いなら録ってもらう意味ないし、ビデオデッキあれば自分で録れば良いし・・・。しかも週間ブックレビュー。
- ハルカの元気は空元気だったとたこ焼き屋で衝撃の告白!ただの天真爛漫な女の子ではなかったのね・・・。
- たこ焼き屋で偶然会社の人と出会うハルカ。すれ違いを演出するのにこういう手段しか取れなかったのかな?
- いつの間にか仲良くなっている青木課長(ハムの人=別所哲也)とハルカ。奇妙な共同生活が始まって数週間たったという設定とはいえ、あそこまで心許すかね、ハルカ。
- いつでも実家に帰れる青木課長。課長、ホテル住まいすることなかったよね・・・。
- いつの間にかやさしくなっている深田先輩(ちすん)。なんじゃこりゃー。と思ったら正巳狙いか。しかし感情の変化が唐突でついていけないぞ。
- いつの間にかとか言うまでもなくハルカの母親への感情は複雑すぎて何考えているか分かりません。ハルカ役の村川絵梨が演じ切れていないわけではなく、いつもニコニコ+母親嫌いという相反する設定が問題を複雑にしていると思われ。1シーンごとにどっちの性格が出ているかが変わるのでついていけません。
- 落としたら偶然いた母親の足元に転がっていくコイン。また偶然性だよりか!この脚本は!
- いつの間にかスニーカーを買っている母親。
- 関西学院大学ロケの東京の大学(笑)
- 母親(真矢みき)の宝塚的演技についてはもう突っ込むまい。演出がおかしすぎ。他の方々の演技がすべてまともに見えます。
しかし、あらゆる登場人物への感情移入を極端に拒絶するかのようなドラマだな。そうはいっても楽しみにして見るんだけどね(笑)