確信犯か間抜けか

http://d.hatena.ne.jp/walter/20050916#1126827240
に関してですが、敬愛する二人の先輩からのコメントを載せておきましょう(メールより抜粋)。
(その1)
核酸シンポは意外と平穏に終ったよ。多比良先生も事件のことに触れてたけど、結果に自信があるのかな?”
(その2)
“デマだったら、すごい名誉毀損だから、よほど、確証がなきゃ、こんなことにならないと思うけども・・。証拠物件を破棄しておいたのは正解?助手は、研究者としては終わりだろうね。”
“多比良先生が確信犯だったら、すごく早い段階で、いやあれは助手が勝手に・・、とか言い逃れてるかなぁと思って、多比良先生自体は善意の人なんじゃないかと私は勝手に思っているわけなんですが、助手の人は確信犯なのか、間抜けなのかどっちなんでしょうか。
再現データを求められているそうだけど、捏造でないにしても他研究室で再現できないような難しい実験を実験ノートもなしでどうやって再現するつもりなんだろうでしょうかね。”
私の意見です。これもメールより抜粋。
“そうですか。捏造の可能性もあるということで、実際捏造したかはまだまだ闇の中なわけですね。しかしどちらにしろ助手の首は飛ぶんだろうなぁ。実験ノートは重要ですね。”
“(多比良先生は?助手は?どっちでしょう)本当にとんでもない悪人なのか、それともただ単に実験の一次データを残し忘れた善良なお間抜けさんのどちらかということになりそうです。”