エール

上面発酵のビールにいきなり覚醒ですよ*1
もともとギネスとバス・ペールエールは四六時中飲んでて好きだけれど・・・

というわけで今日の晩ご飯

ラガーは飲み物、エールは食べ物ですな
満足満足

*1:今日ペールエールのどこがペールなのか意味が分からなくて(だって十分色濃いし)ググってようやく納得。今までビールに製法の違いがあるなんてそもそも知らなかった・・・

W64SHに機種変更

そういえばW51Hから、W64SHに機種変更して1ヶ月過ぎたので良いところ、悪いところ書いておきます。本当はPCサイトビューワーを横画面で使うのが目的だったのですけれど・・・
良い点

  • マルチプレイウィンドウ対応 複数のタスクを処理時、2画面同時表示可能*1。EZWeb2画面同時も。KCP+携帯なら何でもなんでしょうけれど。旧携帯の方が、アプリ・EZWebを終了操作で裏タスクに回せるので操作性は良い気もしますが、一長一短でしょうか。
  • コピペ可能 EZWeb上の文章をコピペ可能。住所などをEZナビウォークに流し込むのにとても便利。
  • 漢字変換 半角英数小文字の予測変換が出来る。ただし、入力は大文字→小文字の順で出てくる(A→B→C→a→b→cのように)ので、そこも小文字から入力できるようにカスタマイズできたら便利だったのに

悪い点

  • キーが小さい ディスプレイ面にキーがないスライド式の宿命かも。カーソルキーを最前面に配すると少しは違うんでしょうが、それをしない設計思想。デザイン重視だと仕方ないのかなあ。
  • 全体的な動作が重い キー押してからの反応が遅すぎる。あまりにレスポンスが悪いので、メニューの項目選択にしろ、漢字変換の選択にしろ、カーソルキー押しすぎで行き過ぎたところで選択してしまいます。最悪。
  • 電池残量表示がおかしい "回"みたいな慣れない表示。一般的な物にして欲しい
  • 電池の保ちが悪い 画面広いから仕方ないのか?*2。まぁ、昔から必ずこんな充電池を持ち歩いているので、個人的にはそんなに気にならない・・・わけは無く気になる。とにかくEZWebやEZナビを多用する人は予備電池無いと実用にはならないでしょう
  • 充電器が使いづらい デザイン重視過ぎて実用性皆無。適当に置いたら充電できない上に変なボタンが押されてワンセグが起動したりする
  • 光タッチクルーザー 大問題。操作はストレス無くできる*3と思いますが、スライドを閉じた状態で使えるようにすると、待ち受け画面で動作する=ポケットに入れておいてちょっとした拍子に反応して電池食う。だからといって、閉じた状態で使えるようにするか、開いた状態で使えるようにするか、単純にその設定しかないので、待ち受けで無駄に反応するのを切ろうとすると、閉じた状態で使用不能にするしかない。CLOSE時、待ち受けの時はOFF、その他の時はONみたいな設定を作ってくれればいいのに。
  • バックライト 光タッチクルーザーと同様に、設定項目少なすぎ。CLOSE時、待ち受けではバックライトをすぐ切って、その他の時はもう少し粘るみたいな設定が欲しい。
  • フォント LCフォントってあんまり形が好きじゃない。
  • イヤホン端子 一般的な携帯電話についている4極平型端子のコネクタがない。専用端子な上に、充電端子と排他利用

まあ、結局auには横画面でPCサイトビューワーがまともに使える機種はなくて、docomoN-01Aだの、P-01Aだの、伝統的なサイクロイドSH-01Aだのを使うのがいいんでしょうなあ・・・。
この機種はワンセグ特化のデザイン重視の携帯だと割り切るのが吉。こんなののローンを当分払うのかと思うと忌々しくて仕方ありませんが・・・。
で、イヤホン端子がまともじゃないので、Bluetoothのオーディオレシーバーでつないでみるのを試してみたんですが、その話はまた後ほど

*1:もともとタスク切り替えでアクティブなタスクを1画面表示だったら、出来てたけれど・・・

*2:予想が出来た部分ではあります

*3:W51Hのスマートセンサーに比べれば雲泥の差

W64SHとBluetoothオーディオレシーバー

上のW64SHの記事の続き。ただし、こちらの内容はほぼBluetoothレシーバーのレビューです。2機種ですけど。
W64SHからと、PCのBluetoothアダプタ、Princeton PTM-UBT2および、Buffalo BSHSBD02からの接続をチェックしてます。

  • Princeton PTM-BAH2S PCのBluetoothアダプタからはA2DPで接続しても212kbpsしか出ない*1。実際、音質的にはMP3の64kbps〜80kbps程度で、高音部が四六時中キュルキュルいっており、劣化がはっきりと分かる。SCMS-T非対応だがW64SHのワンセグの音声は出る。W64SHと接続して使用中、LISMOワンセグのアプリを終了させると、接続が切れる。他のアプリで使用するときに再接続必要。不便。携帯からのYoutubeなどの音声は出ない。
  • SONY DRC-BT15P PCのBluetoothアダプタからA2DPで接続すると322kbpsでつながる。音質的にはMP3の112kbps〜128kbps程度で十分音楽を楽しめる*2。SCMS-T対応。W64SHと接続して使用中、LISMOワンセグのアプリを終了させても、接続は切れない。携帯からのYoutubeなどの音声は出ない。

結局、Youtubeニコニコ動画モバイルの音声はBluetooth経由では出ず・・・。無念。

*1:参考リンク「簡易な実装では、bitpool値に固定した値を使うものがある」という。固定値を使うこと自体はA2DP/SBCの仕様で許されているが、他の通信などで帯域があまり使えない場合に、データ転送量を小さくして対応することができない。このため、あまり高い固定値を使うことができず、「200kbps程度のビットレートになるようなパラメータが使われる」ことが多いという。

*2:自分は圧縮音源はそんなに嫌いじゃないので、評価が甘いかも。ほんの少し高音部がガヤガヤする気はしなくもないですけれど。チェックはER-4Pでやってます